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    • 2012.03.24 Saturday
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    【RAN2011】“六本木アート御輿プロジェクト”参加応募は3/6 24:00まで!!

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      「六本木アートナイト2011」は、地震による被害、電力問題や余震等に鑑み、
      3月26日〜27日の開催を中止することと致しました。
      何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



      早いもので「六本木アートナイト」まで
      あと一か月となりました。

      開催に向け、着々と準備が進行しています。

      さt、本日2月28日より、
      いよいよ
      “六本木アート御輿プロジェクト”の一般参加者募集が始まりました!!


      “六本木アート御輿プロジェクト”とは、
      気鋭のアーティストたちが
      六本木の住人達と一緒にアートな御輿をつくり、
      みんなで担いで六本木の街を練り歩く、
      「六本木アートナイト2011」
      の目玉プログラムのひとつです。

      アート作品の制作に関わり、
      自分もパフォーマンスの一部となることのできる
      参加型のアートです。

      以前よりお知らせしておりました、
      こちらの“六本木アート御輿プロジェクト
      当日の担ぎ手を本日より募集します!!

      募集概要はこちら

      「みんなでつくろう!制作者募集」と
      「みんなでかつごう!担ぎ手募集」の
      二種類があります。

      「アート作品を一緒に作れるなんて楽しそう!」
      「何らかの形でアートナイトに関わりたい!」
      「六本木の街を御輿と一緒に練り歩きたい!」
      「とにかくなんだか楽しそう!」

      などなど、応募動機はなんでもOK!です。

      「みんなでつくろう!」「みんなでかつごう!」
      どちらか一方の応募でも、
      二つ同時の応募でもかまいません。

      みなさんの参加があって初めて完成する本プログラムです。
      ぜひ、アーティストと共に「六本木アートナイト」を盛り上げてみませんか?


      応募締め切りは
      3月6日、24:00まで!!!
      ※厳正なる抽選の結果をもって、当選者の方にご連絡致します。

      みなさんの応募を心よりお待ちしております!!

      【RAN2011】「六本木アート御輿プロジェクト」Antennaの作成現場を特別公開!!

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        「六本木アートナイト2011」は、地震による被害、電力問題や余震等に鑑み、
        3月26日〜27日の開催を中止することと致しました。
        何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



        すっかり春めいた陽気が続いていますが、
        みなさんいかがお過ごしでしょうか?

        あっという間に三月がやってきますね!
        三月といえば!
        そう、「六本木アートナイト」の季節です。

        三寒四温とはよくいったもので、
        暖かさに油断していると、
        またすぐに寒さが押し寄せてくるのがこの季節。

        「六本木アートナイト」当日は、
        三月末とはいえど、防寒対策ばっちり!での
        ご来場をオススメします!
        春らしい暖かさで迎えられるとよいのですが…


        さて、本日は
        広域プログラムのひとつであります、
        「六本木アート御輿プロジェクト」に参加される
        Antenna(アンテナ)さんの制作現場を特別公開いたします!

        Antennaさんのプロフィールは以前こちらのオフィシャルブログでご紹介しましたが、
        本日は「アート御輿」の作成現場の模様を、
        Antenna 市村さんのコメントとともにご紹介したいと思います!


        Q.出展予定の作品について教えてください。

        A. 中学校跡地に六角堂を建て、
          そこを中心に“ミコシ”や“ヤタイ”などの作品が
         ジャッピーと共に六本木の街を練り歩くというプロジェクトです。

        Q.こだわった点や特に見て欲しいポイントは?

        A. 六本木で普段見慣れている、
         “「ハレが日常的」であり、「ケが非日常」のように感じる状態”
         の裏側にある、
         本来その場所に流れている「何か」
         を感じることができるのではないでしょうか。


        Q.「六本木」に対するイメージは?


        A.先端的な情報が行き来する、
          まさに現代を象徴する街だと思います。


        Q.「六本木」の魅力はどういった所にあると思われますか


        A.最先端であるにも関わらず、
         路地を一筋入るとそこに人々の暮らしがあり、
         そこに流れている歴史や時間が連綿とつながっている
        ところです。


        Q.「六本木」でお気に入りの絶景ポイントなどがあれば教えてください


        A.絶景とは違うかもしれませんが、
         中学校跡地のグラウンドの中心に立っていると、
         回りの喧騒から離れ、
         何とも言えない静寂とともに、
         その土地の「時間」を感じます。


        Q.では「六本木アートナイト」についての印象は?


        A. 一夜限りということで、
          ともすると現代的なイベントのように見えますが、
          その構造は明らかに人々が長い時間の中で作りだしてきた
          「祭」にほかならないのだと思います。


        Q.参加決定後の周囲の方からの反響は?


        A. 活動拠点である京都はもちろん、
          関西方面からたくさんの方が見に来てくれそうです。


        Q.イベント当日はどのように過ごされる予定ですか?


        A. ロッポンギ、アート、ミコシ、マツリ、イェイ!
          という感じになりそうです。


        Q.では最後に、アートナイト参加にむけての意気込みを教えてください。


        A. 祝祭的な六本木という街に潜む日常を、
         ハレの舞台へと変えたいと思います!!



        「六本木アート御輿プロジェクト」
        は、
        気鋭のアーティストたちが六本木の住人達と一緒にアートな御輿をつくり、
        みんなで担いで六本木の街を練り歩くプロジェクトです。

        アート作品の制作に関わり、
        自分もパフォーマンスの一部となることのできる

        参加型のアートです。


        それでは「六本木アート御輿」完成への途中経過を
        写真とともにちらっと紹介しちゃいます!




        エントランス前で何やら打ち合わせ中



        ジャッピーの顔部分。結構大きいです



        念入りに細部をチェック中



        色鮮やかなジャッピーはこのようにして出来上がるのです



        完成が待ち遠しい!!


        このようにして、日々作品制作の現場は動いているのです!
        さてさて、一体どんな「アート御輿」が完成するのでしょうか?

        アートナイト当日まで乞うご期待!!


        【RAN2011】21_21 DESIGN SIGHTからお勧め情報を紹介!

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          JUGEMテーマ:アート・デザイン




          「六本木アートナイト2011」の開催が近づくにつれ、
          私たちスタッフの周りでは日々新しい情報が動き出しています。

          本日は、21_21 DESIGN SIGHTの広報ご担当の方から、
          当日のプログラムをさらに楽しめるポイントを教えて頂きました!

          イベント内容や作品の秘話など盛りだくさんの内容です。
          ぜひチェックしてみてください。


          こんばんは。
          21_21 DESIGN SIGHTです。


          20世紀の日本とイタリアを代表するデザイン界の巨匠、
          「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展が、
          2月2日より開催中です。






          本展では、
          デザインプロジェクト「メンフィス」を通して交流を深めた二人の、
          夢と愛にあふれた作品群を展示しています。

          倉俣は1980年以降の家具や小物など65点、
          ソットサスは本展で世界初公開となるガラス作品「カチナ」20点。
          詳しくは、先日のアートナイト公式ブログをご覧ください。

          本日は、夜の会場の雰囲気や、
          六本木アートナイト当日に行われる
          イベントのポイントをお伝えできればと思います。





          倉俣作品はよく「透明感」や「浮遊感」といった言葉で表現されますが、
          今回の会場は雲のようなかたちの台座が
          コンクリートの床から浮かび上がるように設計されています。


          やわらかいピンクやイエローの光に照らされた展示室には、
          夢から作品のインスピレーションを得ることも多かったという、
          倉俣の世界観が表れています。


          写真は夜のギャラリーをサンクンコート越しに望んだもの。


          アートナイト当日は朝5:00まで開館していますので、

          こんなロマンティックな雰囲気
          とともに、展覧会をお楽しみいただけます。



          展覧会のもう一人の主人公、
          ソットサスの「カチナ」も見逃せません。

          最愛の妻バルバラ・ラディーチェさんは来日時、
          素敵な誕生秘話を語ってくれました。






           ・・・晩年のエットレとシチリア島に旅に出たとき、
          彼が描いた「カチナ」のドローイングを私はとても気に入って、
          スケッチブックを私にプレゼントしてくれるように頼みました。

          彼はたいそう喜んで、すぐに私にくれたのです。

          彼がなぜ「カチナ」を描いたのかは誰にも分からないけれど、
          エットレはいつも、

          「デザインはgood luck(幸運)をもたらすべきだ」

          と言っていました。

          もしかしたら、ホピ族の守り神でもある「カチナ」の魂に触れて、
          未知なる世界に一歩近づきたかったのかもしれないですね。




          会場ではこの他にも、
          二人の偉大なデザイナーの足跡を代表作でたどる年表やスライドショー、
          生前の貴重なインタビュー映像などを楽しむことができます。










          映画上映は、昨年のアートナイトでも好評をいただきましたが、
          今回の3本も、大変貴重で見どころの多い内容です。

          今はなき巨匠の声に耳を傾けると、
          二人がデザインに注いだ情熱やスピリットが、
          本当にダイレクトに伝わってくるので驚きです。

          もちろんアートナイト当日は、朝5:00まで連続上映しますので、
          ぜひゆっくりとご覧ください。


          それでは、アートナイト当日のイベント内容を少しずつご紹介します。


          まずは、
          アーティストの田中信太郎と
          国立近代美術館研究員の保坂健二朗による
          特別対談

          アートとデザインの境界という現代的なテーマについて、
          倉俣作品を通して語り合う、まさにアートナイトにぴったりの内容になりそうです。



          続いて、
          本展ディレクターの関 康子が、
          デザインマネジメントを専門とする
          伊東史子をゲストに行う
          ギャラリートーク


          倉俣、ソットサス双方と仕事をともにした伊東の貴重な体験談も盛り込んだ、
          通常のギャラリーツアーとはひと味違う特別編です。



          最後に、
          ブロードキャスターの
          ピーター・バラカン選曲によるスペシャルBGM


          内容は当日のお楽しみとなりますが、
          普段の会場とがらっと雰囲気の異なる、
          真夜中の展覧会を何倍にもお楽しみいただけます。


          さらに、
          通常の閉館時間である20:00以降にご入場のお客様には、
          数量限定でオリジナルギフトを進呈します。


          21_21 DESIGN SIGHTで過ごす
          一夜限りのアートの饗宴を、
          ぜひさまざまな角度から、まさに「五感」で楽しんで頂ければ幸いです。



          【RAN2011】いよいよ本日、2月16日(水)より本チラシ配布開始!!

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            JUGEMテーマ:アート・デザイン



            皆さま、お待たせしました!!

            本日2月16日(水)より、参加施設などにて、
            六本木アートナイト2011本チラシの配布を開始します!!!

            配布開始に先駆けて、
            このブログをご覧頂いている皆さまに、
            どこよりも誰よりも早く“本チラシ”表紙と一部中面を公開しちゃいます。

            なお、スマートフォンで撮影した画像なので、
            イマイチ画質が良くない点はお許しください。。。


            まずは、チラシの表紙から。





            今年のキービジュアルは、
            アートナイトの“夜”を彷彿させる“黒”バックに、
            アートナイトの季節“春”をイメージさせる“桜の花”が舞っているなか、
            草間彌生さんのモチーフ“水玉”や作品の“リンリン”が登場しています。

            “リンリン”が夜空に向かって、
            「ワォ〜ン!」の代わりに、
            六本木アートナイト」と吠えている姿がステキでしょ??


            そして、表紙をめくると中面が・・・こちら。





            昨年盛り上がりを見せた様子がご覧いただけるとともに、
            六本木アートナイト2011」の基本情報をご紹介しています。

            そして、さらに!
            この中面を真ん中からパカッと開いて頂くと・・・
            六本木広域プログラムや各館のプログラム情報をご覧いただける構成になっています!!

            是非、実際にお手にとって、内容を確認してみてくださいね。


            六本木周辺にお越しいただいた際には、
            是非この六本木アートナイト2011本チラシを入手することをお忘れなく♪


            KOSUGE1-16とは?六本木アート御輿プロジェクト参加アーティストを知ろう!

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              「六本木アートナイト2011」
              は、地震による被害、電力問題や余震等に鑑み、
              3月26日〜27日の開催を中
              止することと致しました。
              何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



              皆さん、こんばんわ。
              今夜から週末にかけて、東京エリアにも“雪”予報が出ていますね!!
              先ほどちらっと外に出てみましたが、
              都心は、まだ“耐えられる”感じの気温でした。
              これから、どんどん気温が下がってくるんでしょうか。。。
              皆さん、防寒対策をしっかりと、体調を崩さないように気をつけてくださいね!


              さて、本題です(笑)


              先日の六本木アート御輿プロジェクト参加アーティスト、Antennaのご紹介に続き、
              今回は、KOSUGE1-16(コスゲイチノジュウロク)をご紹介します!


              【KOSUGE1-16 プロフィール】 ※KOSUGE1-16オフィシャルウェブサイトより

              KOSUGE1-16は土谷享、車田智志乃の二人組のアーティストユニットとして
              2001年から活動しています。
              私達の活動は既存の美術施設には納まる事をスタンダードとしておりません。
              世界標準を地域に落とすのでは無く、地域から世界標準のもの、
              だけどローカルなものを生む足掛かりとしての美術を実行したいと考えています。
              そのきっかけは日常のありふれたところに存在します。
              それは環境であったり、現象であったり、人のつながりにあります。

              KOSUGE1-16はそれらを独自に読み解くことによってローカル単位でアクションをおこし、
              様々な社会問題を孕みながらもそれらをポジティブに読み替えていくプロジェクトをおこなっています。
              作品を介在させることで鑑賞者を参加者として変質させ、
              参加者同士、あるいは作品と参加者の間に「もちつもたれつ」という関係性を構築します。
              アートが身近な場所で生活を豊かにしていく存在として成立する事を目的にしています。


              彼らのオフィシャルウェブサイトにて、
              過去の作品やワークショップの様子も多数ごらん頂けます。


              そして、YouTube にもいくつか動画がアップされていました!

              例えば、こちら。

              《サイクロドロームゲームDX》

              「サイクロドロームゲームDX」は自転車のレーシングゲームです。
              ペダルを漕ぐとコース上のレーサー人形が動き出し、
              2人1組、合計2チームで競う事ができます。
              動力は極めてシンプルで、ペダルから伝わる力をシャフトとチェーンによって
              人形へ伝達しています。


              なんとこの作品は、
              第11回岡本太郎現代芸術賞 岡本太郎賞を受賞した作品なんです!!

              ちなみに、作品の写真とドローイングはこちらからご覧いただけますよ。


              YouTube KOSUGE1-16 と検索してみると、
              他にも、いろいろな作品や彼ら自身のインタビュー動画も見られます。
              是非、検索してみてください!!

              お二人はご夫婦なので、
              インタビュー動画にはお子さん(男の子!)が登場しているバージョンもあります。
              微笑ましくてステキですよね!

              こんな“ワクワク感満載”な作品を生み出している彼らが、
              六本木アート御輿プロジェクトでは、一体どんな“アート御輿”を展開してくれるのか。。。
              皆さんの期待を裏切らない、素敵な作品になること間違いなし!です。


              既にお知らせはしていますが、
              六本木アート御輿プロジェクトは、
              皆さんが実際に“作り手”“担ぎ手”体感していただける「参加型プログラム」です。

              もう間もなく、参加方法についてご案内できると思いますので、
              今しばらくお待ちくださいね!!


               


              国立新美術館にて「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」開催!

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                JUGEMテーマ:アート・デザイン


                皆さん、こんばんわ。
                今週に入り、“本チラシ”の進行も佳境を迎えました。
                来週中には皆さんのお手元に届くように、制作進行中です!!

                前回の「予告チラシ」に引き続き、ビジュアルディレクター
                エンライトメントのヒロ杉山さんです。

                一体どんなデザインになっているのか。。。。
                六本木アートナイト開催前夜のように、ワクワクしてお待ちくださいね!


                さて今回は、国立新美術館の広報ご担当者の方に協力いただき、
                明日、2月9日(水)より開催される
                「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」
                を紹介させていただきます。





                「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」は、
                パリの中心部に位置する国立ポンピドゥセンターの膨大なコレクションの中から、
                絵画、彫刻、オブジェ、素描、写真、映画などの作品約170点に、
                書籍や雑誌などの資料を加え、
                シュルレアリスムの全貌をつぶさに紹介する展覧会です。





                シュルレアリスムは、
                偶然性、夢、幻想、神話、共同性などを鍵に、
                人間の無意識の世界の探求をおこない、
                日常的な現実を超えた新しい美と真実を発見し、
                生の変革を実現しようと試みたもので、
                その影響は、広告や映画などの表現を通じて
                21世紀に生きる私たちの生活の細部にも及んでいます。

                主な出品作家たち:
                マックス・エルンスト、ジョアン・ミロ、ジョルジョ・デ・キリコ、アンドレ・マッソン、
                マルセル・デュシャン、サルバドール・ダリ、ルネ・マグリット

                本展の詳しい情報はこちらの展覧会公式ウェブサイトへ!


                なお、六本木アートナイト期間中の3月26日(土)は
                国立新美術館開館を延長し、22時まで観覧可能(入場は21:30まで)です!!

                20世紀の芸術の流れを変えたシュルレアリスムを体験できるこの機会に、
                ぜひ足をお運びくださいね。








                「六本木アート御輿プロジェクト」参加アーティスト:Antenna(アンテナ)をご紹介!

                0


                  「六本木アートナイト2011」は、地震による被害、電力問題や余震等に鑑み、
                  3月26日〜27日の開催を中止することと致しました。
                  何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



                  前回“予告”しましたが、“本チラシ”の制作進行真っ只中です。
                  本日も、編集会議がありました。
                  ほぼ、“かたち”が見えてきました!!

                  2月中旬には、皆さまのお手元に届くように、
                  スタッフ一丸となって取り組んでおります!!
                  ご期待くださいね。


                  さて、今回は趣向を変えて、動画をご案内したいと思います。

                  六本木広域プログラムの「六本木アート御輿プロジェクト」には、
                  計3組のグループが参加予定なのですが(詳細はまた改めて!)、
                  今回は、Antenna(アンテナ)をご紹介します。

                  Antenna プロフィール】 
                  Antennaオフィシャルウェブサイト より

                  2002年結成、京都を拠点に活動するアーティストグループ。
                  日本の歴史と文化より着想し、多様なメディアを用いて創作活動を行う。

                  Antenna(アンテナ)は、"JAPPY/ジャッピー"というオリジナルキャラクターをモチーフに、"普通"をテーマとし作品を展開しています。『JAPAN? × HAPPY? = JAPPY』 あなたが今いる場所"JAPAN"とは?あなたにとっての"HAPPY"とは?Antennaは、日本人にとってごく普通とされてしまっている物事こそ大切で目を向けるべき対象だと考え、そこに内在する真理とは、価値とは、人の幸せとは何なのか、アートを通じて問いかけたいと考えています。


                  彼らがどんな“アート御輿”を展開するか・・・
                  具体的な内容は、現在スタッフとともに
                  アーティストさんたちと打ち合わせを進めている最中ですが、
                  過去に彼らが発表した作品を、
                  いくつか YouTube で見ることが出来るんです!!

                  例えば、こちら。

                  《ウツヨ世ウツシ/Utsuyo utsushi》
                  NTSC stereo color/鏡/プロジェクター/DVDプレイヤー/他
                  (Video installation)Sound "AWAYA"
                  (W14m×D30m×H7m)サイズ可変

                  2010年ビワコビエンナーレにて展示した映像インスタレーション作品の展示風景です。
                  この作品で使用されている映像と音は、近江八幡の水郷にてフィールドレコーディングされた素材を使用し、それらを同時再生によってジャッピーの形状をしたミラーボールに多層的に重ね合わせプロジェクションを行っています。
                  Antennaオフィシャルウェブサイト より

                  YouTube には、
                  彼らの既存作品《ジャッピー御輿》実際に担いでいる動画もアップされています。

                  こちらを見ていただき、彼らが「六本木アートナイト2011」で繰り広げる
                  「六本木アート御輿プロジェクト」がどんな展開になるか・・・
                  想像しながら、期待に胸を膨らませてくださいね!!!

                  なお、「六本木アート御輿プロジェクト」は、
                  気鋭のアーティストたちが六本木の住人達と一緒にアートな御輿をつくり、
                  みんなで担いで六本木の街を練り歩くプロジェクト。
                  アート作品の制作に関わり、
                  自分もパフォーマンスの一部となることのできる、
                  参加型のアートです。

                  御輿の事前制作や、
                  「六本木アートナイト2011」当日の担ぎ手を事前募集する予定
                  なので、
                  参加方法などの詳細が決定次第、
                  公式ウェブサイトやこちらのブログなどでお知らせします。
                  今しばらくお待ちくださいね。

                  一緒に「六本木アートナイト2011」を盛り上げていきましょう!!
                  よろしくお願いします☆



                  21_21 DESIGN SIGHT「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展 本日より開催!

                  0
                    JUGEMテーマ:アート・デザイン


                    皆さん、こんばんわ。
                    もう2月に突入しましたね。
                    昨日の都内はとてもお天気が良く、日向に出るとまるで春の陽気でした。
                    今日はなんだか曇り空で。。。太陽の偉大さを感じる1日でしたね。


                    さて今回は、
                    21_21 DESIGN SIGHT で本日2月2日(水)より開催される展覧会、
                    「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展 夢見る人が、夢みたデザイン
                    をご紹介したいと思います。

                    21_1

                    実は、昨日2月1日(火)、プレスプレビューが開催されました。
                    私たちスタッフもお邪魔して、
                    一足早く“倉俣&ソットサス ワールド”を体感してきました。

                    せっかくなので、このブログを読んで頂いている皆さんにも、
                    展覧会の様子を早速お伝えしたいと思います!


                    今年の3月で東京ミッドタウンとともに5周年を迎える、
                    21_21 DESIGN SIGHT

                    実は、開館当初より倉俣史朗さんの作品展を開催したいとの思いがあり、
                    倉俣さんが唯一師と仰ぐイタリアデザイン界の巨匠、エットレ・ソットサスさんとの
                    2人展として、今回、本展覧会が実現したのだとか。

                    今回の展覧会は、1980年代以降の作品が展示されていて、
                    展覧会ディレクターの関 康子さんより、

                    「お二人の晩年の作品たち、すなわち、
                    お二人のデザインの到達点的な作品の集大成と言える、貴重な展覧会」

                    とのご説明がありました。

                    また、お二人の友情が深まったのは、
                    エットレ・ソットサスさんが仕掛けた
                    「メンフィス」プロジェクトがきっかけとのこと。

                    「メンフィス」については、
                    関康子さんのウェブコラムにて詳しく説明されていますので、
                    是非ご参考ください!

                    入口で、最初に私達を出迎えてくれるのは、
                    エットレ・ソットサスさんの「カールトン(メンフィス)」1981年 棚、
                    倉俣史朗さんの「インペリアル」1981年 キャビネット、と、
                    「TOKYO」1983年 テラゾーテーブル。

                    21_2

                    お二人の作品が寄り添って展示されいて、
                    これから繰り広げられる“夢の世界”に期待が沸きます。

                    会場内に足を進めると、まず最初に、
                    お二人の生前の映像が見られるスペースが。

                    全部で3本の映像が1時間くらいで見られるとのこと。
                    来場される際は、時間にゆとりを持って是非この映像もチェックしてくださいね!

                    最初の展示空間には、
                    エットレ・ソットサスさんの何とも魅力的な「カチナ」が展示されています。

                    「カチナ」とは、ネイティブアメリカンが信仰する超自然的な存在=精霊なのだそうです。
                    本展では、彼が最晩年に描いたスケッチを元に制作されたアートピース、
                    「カチナ」20点が世界初公開されているんです!

                    21_3

                    「カチナ」たちは、ベルギーのギャラリー・ムルマンのプロデュースにより、
                    フランス・マルセイユの手吹きガラス工房「シルヴァ」にて製作されたもの。

                    シルヴァはソットサス作品を多く手がけており、
                    人間味豊かで愛にあふれたソットサスの世界観を再現できる
                    高度な技術を持った工房だそうです。

                    21_4

                    実際に製作を手掛けたエルンスト・ムルマン氏が来日されており、
                    お話を伺ったところ、

                    「元々のスケッチ原画は10cm×20cmほどのとても小さなサイズだったので、
                    その原画から実際の作品をどのくらいのサイズにするか、
                    素材はどうするかなどの検討から作業が始まった」

                    とのことでした。

                    色々な人の思いとともに誕生した「カチナ」たちに囲まれた空間に立っていると、
                    幸せに満ちた不思議な気持ちになりました。

                    そして次の展示スペースへ。
                    こちらでは、詩的で独創的な世界観を生み出す倉俣史朗さんの作品が、
                    深い感動を与えてくれます。

                    今回、展覧会ディレクター・関 康子さんによるギャラリーツアー
                    一足先に体験させていただきました。

                    解説を聞きながら展示作品を見ることで、
                    その作品の奥に秘められた倉俣さんの熱い思いや、
                    豊かな情景まで感じることができる、貴重な経験でした。

                    21_5

                    本展のチラシにも掲載されている「ミス・ブランチ」
                    会場には、なんと4脚も揃っているんです!!
                    これは圧巻でした。
                    何とも贅沢な空間です。

                    21_6

                    床に映し出された“影”も含めて、とても幸せな世界へと導いてくれる、
                    まさに夢のような作品です。

                    展覧会に足を踏み入れ、ゆっくりとお二人の世界観に浸ると、
                    展覧会コピー、
                    「夢見る人が、夢みたデザイン」
                    というメッセージが心地よく伝わりました。

                    より深く夢と愛に満ちたお二人の世界観をお楽しみいただくためには、
                    前述しましたが、
                    展覧会ディレクター・関 康子さんによるウェブコラム
                    展覧会ブックもオススメですよ!

                    さらに、
                    お子さまにも楽しみながらデザインの世界に触れていただけるように、
                    展覧会ツール for Kids 「これ、どこにあるのかな?さがしてみよう!」
                    も展開中です。

                    ぜひ、お子さまと一緒に挑戦してみて下さいね。
                    こちらから事前にダウンロードもできるみたいなので、
                    大人の方もチェックしてみては?

                    そして、六本木アートナイト期間中は、
                    私たちも先行体験させていただいた、
                    展覧会ディレクター・関 康子さんによるギャラリーツアー
                    また、田中信太郎さん&保坂健二朗さんの特別対談「アート・インスパイア・デザイン(仮)」ほか、
                    スペシャルイベントが用意されていますので、是非ご期待下さい!!

                    ちなみに。
                    21_21 DESIGN SIGHT入口のラックでは、
                    「六本木アートナイト2011」予告チラシも入手いただけます!
                    こちらもお忘れなく。

                    21_7



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