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    • 2012.03.24 Saturday
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    KOSUGE1-16とは?六本木アート御輿プロジェクト参加アーティストを知ろう!

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      「六本木アートナイト2011」
      は、地震による被害、電力問題や余震等に鑑み、
      3月26日〜27日の開催を中
      止することと致しました。
      何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



      皆さん、こんばんわ。
      今夜から週末にかけて、東京エリアにも“雪”予報が出ていますね!!
      先ほどちらっと外に出てみましたが、
      都心は、まだ“耐えられる”感じの気温でした。
      これから、どんどん気温が下がってくるんでしょうか。。。
      皆さん、防寒対策をしっかりと、体調を崩さないように気をつけてくださいね!


      さて、本題です(笑)


      先日の六本木アート御輿プロジェクト参加アーティスト、Antennaのご紹介に続き、
      今回は、KOSUGE1-16(コスゲイチノジュウロク)をご紹介します!


      【KOSUGE1-16 プロフィール】 ※KOSUGE1-16オフィシャルウェブサイトより

      KOSUGE1-16は土谷享、車田智志乃の二人組のアーティストユニットとして
      2001年から活動しています。
      私達の活動は既存の美術施設には納まる事をスタンダードとしておりません。
      世界標準を地域に落とすのでは無く、地域から世界標準のもの、
      だけどローカルなものを生む足掛かりとしての美術を実行したいと考えています。
      そのきっかけは日常のありふれたところに存在します。
      それは環境であったり、現象であったり、人のつながりにあります。

      KOSUGE1-16はそれらを独自に読み解くことによってローカル単位でアクションをおこし、
      様々な社会問題を孕みながらもそれらをポジティブに読み替えていくプロジェクトをおこなっています。
      作品を介在させることで鑑賞者を参加者として変質させ、
      参加者同士、あるいは作品と参加者の間に「もちつもたれつ」という関係性を構築します。
      アートが身近な場所で生活を豊かにしていく存在として成立する事を目的にしています。


      彼らのオフィシャルウェブサイトにて、
      過去の作品やワークショップの様子も多数ごらん頂けます。


      そして、YouTube にもいくつか動画がアップされていました!

      例えば、こちら。

      《サイクロドロームゲームDX》

      「サイクロドロームゲームDX」は自転車のレーシングゲームです。
      ペダルを漕ぐとコース上のレーサー人形が動き出し、
      2人1組、合計2チームで競う事ができます。
      動力は極めてシンプルで、ペダルから伝わる力をシャフトとチェーンによって
      人形へ伝達しています。


      なんとこの作品は、
      第11回岡本太郎現代芸術賞 岡本太郎賞を受賞した作品なんです!!

      ちなみに、作品の写真とドローイングはこちらからご覧いただけますよ。


      YouTube KOSUGE1-16 と検索してみると、
      他にも、いろいろな作品や彼ら自身のインタビュー動画も見られます。
      是非、検索してみてください!!

      お二人はご夫婦なので、
      インタビュー動画にはお子さん(男の子!)が登場しているバージョンもあります。
      微笑ましくてステキですよね!

      こんな“ワクワク感満載”な作品を生み出している彼らが、
      六本木アート御輿プロジェクトでは、一体どんな“アート御輿”を展開してくれるのか。。。
      皆さんの期待を裏切らない、素敵な作品になること間違いなし!です。


      既にお知らせはしていますが、
      六本木アート御輿プロジェクトは、
      皆さんが実際に“作り手”“担ぎ手”体感していただける「参加型プログラム」です。

      もう間もなく、参加方法についてご案内できると思いますので、
      今しばらくお待ちくださいね!!


       


      国立新美術館にて「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」開催!

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        JUGEMテーマ:アート・デザイン


        皆さん、こんばんわ。
        今週に入り、“本チラシ”の進行も佳境を迎えました。
        来週中には皆さんのお手元に届くように、制作進行中です!!

        前回の「予告チラシ」に引き続き、ビジュアルディレクター
        エンライトメントのヒロ杉山さんです。

        一体どんなデザインになっているのか。。。。
        六本木アートナイト開催前夜のように、ワクワクしてお待ちくださいね!


        さて今回は、国立新美術館の広報ご担当者の方に協力いただき、
        明日、2月9日(水)より開催される
        「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」
        を紹介させていただきます。





        「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」は、
        パリの中心部に位置する国立ポンピドゥセンターの膨大なコレクションの中から、
        絵画、彫刻、オブジェ、素描、写真、映画などの作品約170点に、
        書籍や雑誌などの資料を加え、
        シュルレアリスムの全貌をつぶさに紹介する展覧会です。





        シュルレアリスムは、
        偶然性、夢、幻想、神話、共同性などを鍵に、
        人間の無意識の世界の探求をおこない、
        日常的な現実を超えた新しい美と真実を発見し、
        生の変革を実現しようと試みたもので、
        その影響は、広告や映画などの表現を通じて
        21世紀に生きる私たちの生活の細部にも及んでいます。

        主な出品作家たち:
        マックス・エルンスト、ジョアン・ミロ、ジョルジョ・デ・キリコ、アンドレ・マッソン、
        マルセル・デュシャン、サルバドール・ダリ、ルネ・マグリット

        本展の詳しい情報はこちらの展覧会公式ウェブサイトへ!


        なお、六本木アートナイト期間中の3月26日(土)は
        国立新美術館開館を延長し、22時まで観覧可能(入場は21:30まで)です!!

        20世紀の芸術の流れを変えたシュルレアリスムを体験できるこの機会に、
        ぜひ足をお運びくださいね。








        「六本木アート御輿プロジェクト」参加アーティスト:Antenna(アンテナ)をご紹介!

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          「六本木アートナイト2011」は、地震による被害、電力問題や余震等に鑑み、
          3月26日〜27日の開催を中止することと致しました。
          何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。



          前回“予告”しましたが、“本チラシ”の制作進行真っ只中です。
          本日も、編集会議がありました。
          ほぼ、“かたち”が見えてきました!!

          2月中旬には、皆さまのお手元に届くように、
          スタッフ一丸となって取り組んでおります!!
          ご期待くださいね。


          さて、今回は趣向を変えて、動画をご案内したいと思います。

          六本木広域プログラムの「六本木アート御輿プロジェクト」には、
          計3組のグループが参加予定なのですが(詳細はまた改めて!)、
          今回は、Antenna(アンテナ)をご紹介します。

          Antenna プロフィール】 
          Antennaオフィシャルウェブサイト より

          2002年結成、京都を拠点に活動するアーティストグループ。
          日本の歴史と文化より着想し、多様なメディアを用いて創作活動を行う。

          Antenna(アンテナ)は、"JAPPY/ジャッピー"というオリジナルキャラクターをモチーフに、"普通"をテーマとし作品を展開しています。『JAPAN? × HAPPY? = JAPPY』 あなたが今いる場所"JAPAN"とは?あなたにとっての"HAPPY"とは?Antennaは、日本人にとってごく普通とされてしまっている物事こそ大切で目を向けるべき対象だと考え、そこに内在する真理とは、価値とは、人の幸せとは何なのか、アートを通じて問いかけたいと考えています。


          彼らがどんな“アート御輿”を展開するか・・・
          具体的な内容は、現在スタッフとともに
          アーティストさんたちと打ち合わせを進めている最中ですが、
          過去に彼らが発表した作品を、
          いくつか YouTube で見ることが出来るんです!!

          例えば、こちら。

          《ウツヨ世ウツシ/Utsuyo utsushi》
          NTSC stereo color/鏡/プロジェクター/DVDプレイヤー/他
          (Video installation)Sound "AWAYA"
          (W14m×D30m×H7m)サイズ可変

          2010年ビワコビエンナーレにて展示した映像インスタレーション作品の展示風景です。
          この作品で使用されている映像と音は、近江八幡の水郷にてフィールドレコーディングされた素材を使用し、それらを同時再生によってジャッピーの形状をしたミラーボールに多層的に重ね合わせプロジェクションを行っています。
          Antennaオフィシャルウェブサイト より

          YouTube には、
          彼らの既存作品《ジャッピー御輿》実際に担いでいる動画もアップされています。

          こちらを見ていただき、彼らが「六本木アートナイト2011」で繰り広げる
          「六本木アート御輿プロジェクト」がどんな展開になるか・・・
          想像しながら、期待に胸を膨らませてくださいね!!!

          なお、「六本木アート御輿プロジェクト」は、
          気鋭のアーティストたちが六本木の住人達と一緒にアートな御輿をつくり、
          みんなで担いで六本木の街を練り歩くプロジェクト。
          アート作品の制作に関わり、
          自分もパフォーマンスの一部となることのできる、
          参加型のアートです。

          御輿の事前制作や、
          「六本木アートナイト2011」当日の担ぎ手を事前募集する予定
          なので、
          参加方法などの詳細が決定次第、
          公式ウェブサイトやこちらのブログなどでお知らせします。
          今しばらくお待ちくださいね。

          一緒に「六本木アートナイト2011」を盛り上げていきましょう!!
          よろしくお願いします☆



          21_21 DESIGN SIGHT「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展 本日より開催!

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            JUGEMテーマ:アート・デザイン


            皆さん、こんばんわ。
            もう2月に突入しましたね。
            昨日の都内はとてもお天気が良く、日向に出るとまるで春の陽気でした。
            今日はなんだか曇り空で。。。太陽の偉大さを感じる1日でしたね。


            さて今回は、
            21_21 DESIGN SIGHT で本日2月2日(水)より開催される展覧会、
            「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展 夢見る人が、夢みたデザイン
            をご紹介したいと思います。

            21_1

            実は、昨日2月1日(火)、プレスプレビューが開催されました。
            私たちスタッフもお邪魔して、
            一足早く“倉俣&ソットサス ワールド”を体感してきました。

            せっかくなので、このブログを読んで頂いている皆さんにも、
            展覧会の様子を早速お伝えしたいと思います!


            今年の3月で東京ミッドタウンとともに5周年を迎える、
            21_21 DESIGN SIGHT

            実は、開館当初より倉俣史朗さんの作品展を開催したいとの思いがあり、
            倉俣さんが唯一師と仰ぐイタリアデザイン界の巨匠、エットレ・ソットサスさんとの
            2人展として、今回、本展覧会が実現したのだとか。

            今回の展覧会は、1980年代以降の作品が展示されていて、
            展覧会ディレクターの関 康子さんより、

            「お二人の晩年の作品たち、すなわち、
            お二人のデザインの到達点的な作品の集大成と言える、貴重な展覧会」

            とのご説明がありました。

            また、お二人の友情が深まったのは、
            エットレ・ソットサスさんが仕掛けた
            「メンフィス」プロジェクトがきっかけとのこと。

            「メンフィス」については、
            関康子さんのウェブコラムにて詳しく説明されていますので、
            是非ご参考ください!

            入口で、最初に私達を出迎えてくれるのは、
            エットレ・ソットサスさんの「カールトン(メンフィス)」1981年 棚、
            倉俣史朗さんの「インペリアル」1981年 キャビネット、と、
            「TOKYO」1983年 テラゾーテーブル。

            21_2

            お二人の作品が寄り添って展示されいて、
            これから繰り広げられる“夢の世界”に期待が沸きます。

            会場内に足を進めると、まず最初に、
            お二人の生前の映像が見られるスペースが。

            全部で3本の映像が1時間くらいで見られるとのこと。
            来場される際は、時間にゆとりを持って是非この映像もチェックしてくださいね!

            最初の展示空間には、
            エットレ・ソットサスさんの何とも魅力的な「カチナ」が展示されています。

            「カチナ」とは、ネイティブアメリカンが信仰する超自然的な存在=精霊なのだそうです。
            本展では、彼が最晩年に描いたスケッチを元に制作されたアートピース、
            「カチナ」20点が世界初公開されているんです!

            21_3

            「カチナ」たちは、ベルギーのギャラリー・ムルマンのプロデュースにより、
            フランス・マルセイユの手吹きガラス工房「シルヴァ」にて製作されたもの。

            シルヴァはソットサス作品を多く手がけており、
            人間味豊かで愛にあふれたソットサスの世界観を再現できる
            高度な技術を持った工房だそうです。

            21_4

            実際に製作を手掛けたエルンスト・ムルマン氏が来日されており、
            お話を伺ったところ、

            「元々のスケッチ原画は10cm×20cmほどのとても小さなサイズだったので、
            その原画から実際の作品をどのくらいのサイズにするか、
            素材はどうするかなどの検討から作業が始まった」

            とのことでした。

            色々な人の思いとともに誕生した「カチナ」たちに囲まれた空間に立っていると、
            幸せに満ちた不思議な気持ちになりました。

            そして次の展示スペースへ。
            こちらでは、詩的で独創的な世界観を生み出す倉俣史朗さんの作品が、
            深い感動を与えてくれます。

            今回、展覧会ディレクター・関 康子さんによるギャラリーツアー
            一足先に体験させていただきました。

            解説を聞きながら展示作品を見ることで、
            その作品の奥に秘められた倉俣さんの熱い思いや、
            豊かな情景まで感じることができる、貴重な経験でした。

            21_5

            本展のチラシにも掲載されている「ミス・ブランチ」
            会場には、なんと4脚も揃っているんです!!
            これは圧巻でした。
            何とも贅沢な空間です。

            21_6

            床に映し出された“影”も含めて、とても幸せな世界へと導いてくれる、
            まさに夢のような作品です。

            展覧会に足を踏み入れ、ゆっくりとお二人の世界観に浸ると、
            展覧会コピー、
            「夢見る人が、夢みたデザイン」
            というメッセージが心地よく伝わりました。

            より深く夢と愛に満ちたお二人の世界観をお楽しみいただくためには、
            前述しましたが、
            展覧会ディレクター・関 康子さんによるウェブコラム
            展覧会ブックもオススメですよ!

            さらに、
            お子さまにも楽しみながらデザインの世界に触れていただけるように、
            展覧会ツール for Kids 「これ、どこにあるのかな?さがしてみよう!」
            も展開中です。

            ぜひ、お子さまと一緒に挑戦してみて下さいね。
            こちらから事前にダウンロードもできるみたいなので、
            大人の方もチェックしてみては?

            そして、六本木アートナイト期間中は、
            私たちも先行体験させていただいた、
            展覧会ディレクター・関 康子さんによるギャラリーツアー
            また、田中信太郎さん&保坂健二朗さんの特別対談「アート・インスパイア・デザイン(仮)」ほか、
            スペシャルイベントが用意されていますので、是非ご期待下さい!!

            ちなみに。
            21_21 DESIGN SIGHT入口のラックでは、
            「六本木アートナイト2011」予告チラシも入手いただけます!
            こちらもお忘れなく。

            21_7



            「六本木アートナイト2010」閉幕 ありがとうございました!

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              JUGEMテーマ:アート・デザイン


              一夜明け、私たちスタッフはまだまだ色々と作業に追われていますが。。。

              「六本木アートナイト2010」
              昨日3月28日、無事に閉幕いたしました!!



              本当に沢山の方々にご来場いただき、嬉しい限りです。
              また、参加頂いた皆さまからもネット上で色々なコメントをいただいているようで、
              私たちも検索しながら拝見してます!!!
              皆さまからのリポート、素敵な写真や動画も紹介していただいているものが多く、
              本当に嬉しいです!

              そして余韻も残る中、ご参加頂いた皆さまには是非“アンケート”にご協力いただきたく。
              皆さまからの生の声が、アートナイトの未来へもつなげていくための貴重な財産となります!
              是非ともご協力いただきますよう、スタッフ一同心からお願い申し上げます。

              アンケートは《コチラ》からどうぞ。

              さて私たちスタッフも当日は、各会場からできるだけ“生リポート”できるように動き(走り)まわっていました!
              今回は公式twitterでの“つぶやき”でリアルタイムで多くのプログラムや情報をご紹介できるようにしていたんです。
              その“つぶやき”と一緒に公開した画像をいくつかご紹介します。
              携帯電話で撮影した画像なので、鮮明では無い部分もありますがご容赦くださいませ☆


              arena
              椿昇さんの《ビフォア・フラワー》より、
              「マザー・ナイト」が君臨する六本木ヒルズアリーナ
              真夜中の3:00AMでこの人出です!


              quidams
              カンパニー・デ・キダムの《ハーバートの夢》が繰り広げられる
              東京ミッドタウン キャノピー・スクエア
              真夜中の2:00AM過ぎでしたが熱気ムンムン、大盛況でした!!
              中央はWOWプロデュースの「ROOFSCAPE」。思わぬコラボレーションに興奮!


              neko
              浅野耕平さんの《六本木の猫道》
              こちらは国立新美術館のキャノピー付近に設置された猫モニター。
              傘の下にちょこんと隠れた猫ちゃんが「かわいい〜!」と大好評でした。
              携帯電話で参加いただける仕組みでしたが、
              皆さまからの沢山の幸せメッセージに浅野さんもエキサイトしてました!


              mid
              東京ミッドタウンの「Mid-Space」
              こちらはjoseph nothing+kazのパフォーマンス風景。
              日没から日の出まで展開していたステージは、常に沢山の方々にお越しいただき、
              アツイ時間が繰り広げられていました!


              21
              28日の朝5時まで開館延長をしていた21_21 DESIGN SIGHT
              「クリストと話そう!」や「ドキュメンタリー映画一挙上映!」など
              スペシャルプログラムも展開され、朝まで盛り上がっていました!


              aurora
              市川武史さんの《オーロラ '10 Roppongi》
              六本木ヒルズのウェストウォークに展示されていたこの作品、
              とても多くのお客様が撮影されていました!フォトジェニックな作品でしたね。
              また、「中に入りた〜い!」という方々もとても多く、
              皆さま各々の楽しみ方をしていただけたようです♪


              ほんの一部ですが、ご紹介させていただきました。
              とても多くのプログラムや作品が六本木の街なかに点在していたので、
              皆さまもプランニングされる際に悩まれたのではないかな。。。と思います。
              皆さまそれぞれの楽しみ方をして頂けたのであれば、
              それが私たちスタッフにとって一番嬉しいことです!!

              2009、2010と続いてきた「六本木アートナイト」
              このイベントの未来を決めるのも、皆さまからのフィードバックです。
              重ねがさねのお願いになりますが、是非とも“アンケート”のご協力、お願いします!!
              ありがとうございました。

              六本木アートナイト2010 スタッフ一同


              「胞子ボール」をゲットして《ビフォア・フラワー》ワールドに参加しよう!

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                JUGEMテーマ:アート・デザイン
                 

                いよいよ明日!
                ついに「六本木アートナイト2010」が開催されます。
                今日は何とか雨も降らず。。。週末はどうやら今のところ晴れ間が見えるという予報が!
                このまま天気予報が当たりますように。。。

                さて、開催直前情報として「胞子ボール」配布情報をご案内したいと思います。

                既にガイドブックや公式ウェブサイトでチェック済みの方もいらっしゃると思いますが、
                実は昨日行われたプレスプレビューで、椿昇さんご自身からこの「胞子ボール」を紹介いただきました。

                この「胞子ボール」は、六本木広域プログラムの出品作品、椿昇さんによる《ビフォア・フラワー》から生まれた“胞子”なんです。
                《ビフォア・フラワー》は、地球生物の始祖とされる裸子植物をテーマにした壮大なインスタレーション。
                この《ビフォア・フラワー》が放つ“胞子”を「胞子ボール」として皆さまにお配りし、《ビフォア・フラワー》ワールドの一員として、作品に参加して頂こう!というものです。
                もちろん無料。数に限りがありますので、配布スケジュール(下記参照)をチェックして是非ゲットしてくださいね!

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                写真:配布時の状態。ビニール袋に注意書きと共に封入されています。


                そしてこの「胞子ボール」実はピカピカ光るんです!!
                ピンク色のバルーンで出来ているのですが、中にLEDライトが入っていて、暗闇でピカピカ点滅する姿は、空気中を舞う胞子が移動しているかのようです。
                バルーン部分にはゴムが付いているので、腕に装着していただいたり鞄に着けていただいたりとお楽しみいただけます。
                参加者の皆さんご自身が、この《ビフォア・フラワー》ワールドの一員となって、六本木の街中で光を放ってください!

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                写真:空気を入れて膨らませた状態。黒く“しっぽ”のように見えているのがゴム部分です。


                この《ビフォア・フラワー》は椿昇さんの新作ですが、プロジェクトとも言えるほど壮大なテーマの作品。
                メインとなる作品(もう“キャラクター”といってもいいかもしれません!)は、六本木ヒルズアリーナに設置される「マザーナイト」です。
                体長13メートルのこの巨大な謎の生命体は、“爪”のように見える脚のような先端に二酸化炭素センサーが付いていて、来場者が発する“息”や会場付近を走行する乗り物が発生させる“ガス”に含まれる二酸化炭素に反応し、「マザーナイト」の顔のように見える巨大なスクリーンの映像が変化します。
                昨日のプレスプレビューでもその模様を見ることができましたが、その映像はかなり多様で長い間見ていても飽きることがありません!
                この映像を一通り楽しむのも、この作品の醍醐味の一つです。

                そしてこの「胞子ボール」は、実は太古の裸子植物をテーマにした「アルゴス」と「ウルモス」が放出する“胞子”として皆さまのお手元に渡るというストーリーなんです。
                この「アルゴス」と「ウルモス」は、それぞれ東京ミッドタウンと国立新美術館に設置されます


                ☆胞子ボールの配布予定スケジュール☆

                <六本木ヒルズ:六本木ヒルズアリーナにて>
                3/27(土) 17:30〜(先着2000名様)
                3/28(日) 05:00〜(先着500名様)

                <東京ミッドタウン:芝生広場にて>
                3/27(土) 18:30〜、20:30〜、22:30〜(各回先着1000名様)
                3/28(日) 00:30〜、02:30〜、04:30〜(各回先着500名様)

                <国立新美術館:キャノピー付近にて>
                3/27(土) 18:00〜、19:30〜、21:30〜、23:30〜(各回先着1000名様)
                3/28(日) 01:30〜、03:30〜(各回先着500名様)

                ※各回とも、なくなり次第終了です。


                「六本木アートナイト2010」を更にお楽しみ頂くために、『ガイドブック』と『胞子ボール』、そして『防寒グッズ』は三種の神器とも言えるアイテムです。
                明日は雨は避けられそうですが、気温はあまり高くない模様。。。。
                皆さん、是非暖かい格好で万全の態勢を整えてお楽しみくださいね!!


                サントリー美術館で「和ガラス」の魅力を堪能する1日を!

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                  本日はあいにくの雨ですね。。。
                  「六本木アートナイト2010」開催まで、あと2日!!!
                  お天気が回復してくれるのを祈るばかりです。



                  さて、今回はサントリー美術館広報ご担当の方に協力いただき、
                  「六本木アートナイト2010」開催日に初日を迎える展覧会、
                  「和ガラス―粋なうつわ、遊びのかたち」の魅力についてご紹介します。
                  「六本木アートナイト2010」オリジナルプログラムも満載のサントリー美術館で、
                  江戸の粋な文化に触れてみてはいかがですか?


                  サントリー美術館では、アートナイト開幕の3月27日より
                  「和ガラス―粋なうつわ、遊びのかたち―」展を開催します!

                  展覧会では、江戸時代、さまざまなかたちで日本の暮らしに浸透していった
                  ガラスの多彩な姿をご紹介します。

                  現在館内では27日からの開催に向けて展示の作業中。
                  今回は特別に展示室の様子をお見せします!


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                  4階展示室


                  3月27日(土)20:00〜20:30には展示室内でレクチャーを開催。
                  江戸風鈴のインスタレーションの下で、担当学芸員が「和ガラス」の魅力について語ります。


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                  3階展示室 風鈴の森2010


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                  約500個の江戸風鈴のインスタレーション。
                  涼やかな音が響き渡ります。


                  また、27日(土)16:00〜と18:00〜の2回、6階ホールにてフレンドリートークを開催。
                  子どもから大人まで楽しめるやさしい展示解説ですので、ぜひご家族でお越しください!
                  中学生以下のお子様は入館料無料、
                  さらに鑑賞支援ツール「おもしろびじゅつ帖」をプレゼント!



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                  今回は、作品をかたどった解説付きの楽しいシールセットです♪


                  6階にある茶室「玄鳥庵」では、27日(土)17:00〜20:00に宵の点茶席(1,000円/定員あり)を開催!
                  季節のお菓子と薄茶で春の宵を過ごしてはいかがでしょうか?

                  そのほか、shop×cafeでも2日間限定で特別メニューやアートナイトセール開催などのイベントが盛りだくさん。

                  皆様のご来館をお待ちしています!




                  森美術館で朝まで生写真! 撮影できる展覧会を開催中

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                    いよいよ、「六本木アートナイト2010」開催まで、あと3日!!!
                    時の流れは本当に早いですね。。。

                    東京都内、本日はあいにく雨が降っていますが、
                    週末は快晴!とまで贅沢は言わないまでも、
                    雨が降らず、風も強く吹かず、そして暖かい気温!を願うばかりです。
                    皆さんも応援(?)してください。よろしくお願いします!!

                    さて、今回は森美術館広報ご担当の方にご協力いただき、
                    現在開催中の「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」
                    とっておき情報をご紹介します。


                    アートナイトであなたもフォトグラファーに!森美術館で朝まで写真撮影はいかが?


                    惜しくも前回の六本木アートナイトでは、展示替え中で閉館していた森美術館。
                    今回は「六本木クロッシング2010展」を開催中です。

                    雪辱を果たすため(?)、2010年は朝6時までご覧いただけるほか、
                    ライヴ・ペインティングやパフォーマンスも開催するなどイベントが目白押しですが、
                    何といっても、「六本木クロッシング2010展」の見どころは、
                    壁面で上映される映像と同じ光景が展示室で再現される作品、
                    日用品などで作り上げた巨大なサウンドインスタレーションやスケートボードのランプなど、
                    多様な表現の作品が登場する見応えある展示。

                    更に、昨年から可能な限り展示室内での写真撮影をしていただけるよう取り組んできた森美術館は、
                    「六本木クロッシング2010展」でも撮影を許可

                    そして、今回は、会場内で皆さんに作品を撮影していただけるだけでなく、
                    それらの画像を画像投稿サイト「Flickr」にアップしていただければ、
                    その中から一部を森美術館の公式ホームページに、
                    トップページバナーなどの素材として活用させていただく新たな試みにも挑戦しています。
                    是非皆さんも、撮影&投稿にご参加ください!
                    詳しくはコチラ

                    同時開催の「MAMプロジェクト011」展も朝6時まで開館、
                    ニューヨークのアートシーンで注目されるジュール・ド・バランクールのペインティングをお楽しみください。


                    森美術館ウェブサイト  http://www.mori.art.museum/
                    森美術館Flickr         http://www.flickr.com/groups/moriartmuseumrx2010/
                    森美術館Twitter    http://twitter.com/mori_art_museum


                    <「六本木クロッシング2010展」とは?>

                    森美術館で開催中の「六本木クロッシング2010展」は、
                    日本のアートシーンの“明日”を見渡すべく、3年に1度、
                    多様なジャンルのアーティストやクリエイターを紹介する、
                    森美術館ならではのシリーズ展で、今回が3回目。
                    毎回異なるキュレーターが、複数の視点により独創的な作品を選出。
                    まさに六本木、その時代を代表する刺激的な作品が「交差」する、
                    定点観測的な展覧会です。
                    本展には、長いキャリアを持つアーティストから若手注目株まで20組が参加し、
                    写真、彫刻、インスタレーション、映像、グラフィティ・アート、パフォーマンスなどを紹介します。


                    「六本木デザイナーズフラッグコンテスト2010」 あなたも審査員に!

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                      3連休は、皆さんいかが過ごされましたか?
                      しっかり3日間お休みされた方も、
                      お仕事を頑張られた方も、
                      それぞれ充実した時間を過ごされたでしょうか??

                      20日(土)には、「六本木アートナイト2010」ガイドブックの事前配布を行いました!
                      今回は、渋谷と恵比寿の2か所でスタッフによる配布でしたが、
                      公式ブログやtwitterをご覧いただいた方々から、
                      「絶対行きます!」や「お友達の分もください!!」など嬉しいお言葉を頂戴しました。

                      今回、残念ながら入手できなかった皆さんも、当日配布はもちろん、
                      参加施設での配布や設置もありますので、
                      見かけたら是非、手にとってみてくださいね!


                      さてさて今回は、六本木商店街振興組合の広報ご担当者さまにご協力いただき、
                      「六本木デザイナーズフラッグコンテスト2010」を紹介します。 

                      こちらは、皆さんもご自身の携帯から審査員として参加いただけるプログラムなんです!
                      詳しくは、続きをご覧ください。どうぞ!


                      六本木デザイナーズフラッグコンテストのご紹介!

                      春分の日も過ぎ、六本木にも春がやってきました。
                      うららかな春の日差しの中、デザイナーズフラッグ巡りを楽しんでみませんか?

                      3月25日から1ヶ月間、六本木中の街路灯には、
                      1つ1つ違ったデザインの137のフラッグが掲げられ、街を彩っています。
                      そして、よーく街路灯を眺めると、
                      そのフラッグデザインのタイトルや作者名がちゃんと掲示されています。
                      これは、デザイナー応援プロジェクト、六本木の街全体をギャラリーにした展覧会なのです。

                      このコンテストには、今年全国32の都道府県から、377点の応募がありました。
                      15歳から68歳の方まで、学生さんからバリバリのプロのデザイナーまで、
                      たくさんの方が今年のテーマ「グリーン」をさまざまな形に表現してくれました。
                      緑や文字、人間、動物、記号、エコ…。その中から選ばれた137作品を巡り、
                      あなたの好きな「グリーン」を見つけて下さい。

                      「あなたが選ぶベスト作品投票」 〜あなたも審査員になって下さい〜

                      なお、入選作品137点は、
                      長友啓典先生(長らく六本木で創作活動)、
                      葛西薫先生(六本木の新ロゴ製作)、
                      廣村正彰先生(昨年の六本木アートナイトのアートディレクター)という、
                      六本木にゆかりの先生方に選んでいただきました。

                      既に、グランプリや各審査員賞、区長賞など、7点の入賞作品も決定しています。
                      (詳しくは、ラクティブ六本木のオフィシャルサイトをご覧下さい)

                         
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                      でも、このコンテストはそれだけでは終わりません。
                      六本木でフラッグを見て下さるあなたにも審査員になっていただきます!

                      投票は簡単。各街路灯のフラッグプレートには、
                      携帯電話で簡単に投票サイトにアクセスできる仕掛けがあります。

                      まずは皆さんおなじみのQRコード。
                      そして六本木商店街の街路灯92本では、
                      街路灯に巻かれた地図のアイコンに携帯電話でタッチするだけで、
                      サイトのアドレスを読み込みます。

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                      商店街の携帯サイトで「あなたが選ぶベスト作品投票」のメニューを選ぶと、
                      あなたが選んだ街路灯のフラッグページにのみ書かれている、
                      作者のメッセージも読むことができます!

                      投票は、自動的に立ち上がるメールを送信するだけ。
                      1ヶ月間の投票を集計し、見事「ベスト作品」に選ばれたフラッグに投票してくださった方には、
                      抽選で10名様に、六本木の美術館チケットをペアでプレゼントします!

                      昨年の「ベスト作品」は入賞作品とは別のフラッグでした。
                      さて、今年はどの作品が選ばれるのでしょうか?
                      あなたの1票で、お気に入りのデザイナーを応援しましょう!


                      フラッグのある街路灯は3種類。街路灯の違いも見つけてね!

                      募集の段階では、昨年同様六本木商店街の街路灯94本のうち
                      今使える92本を対象としていたのですが、
                      力作の山を前に、私達は、何とかできるだけ多くの作品を掲示できないか、と考えました。
                      そして見つけたのです!

                      今年2月、六本木交差点から南に下る芋洗い坂がきれいに整備され、
                      区の街路灯が27本新設されました。
                      加えて、3月には六本木通りの交差点西側に、六本木材木町商店会の街路灯18本が
                      新設されました。港区も、材木町商店会も、コンテスト開催直前の私達のお願いを
                      快く受けていただき、六本木エリアの全街路灯がフラッグで飾られることになりました。
                      形も高さも違う3種類の街路灯も、フラッグと併せてお楽しみ下さい。
                       
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                      スペシャルボランティア活動のご紹介 六本木の街をきれいに!

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                        六本木アートナイト開催まで残すところあとわずかとなりました!
                        イベントに向け、街全体が活気づいてきたように思い、スタッフ一同嬉しく思っています。


                        この「六本木アートナイト」は様々な方たちによって支えられています。
                        今回はその中でも、「六本木をきれいにする会」「六本木クリーンアップ」のご紹介を
                        したいと思います!


                        「六本木をきれいにする会」は“自分達が大好きな六本木をキレイにしよう!”という主旨に
                        賛同された方々によるボランティア活動を行う団体です。
                        活動内容としては、毎週金曜日の午後8時より、
                        六本木交差点を中心とした歩道の掃除を行われています。

                        「六本木クリーンアップ」は六本木ヒルズ自治会体が行う地域貢献活動の一環として
                        執り行われているものです。
                        こちらは毎月第三土曜日の朝9時から六本木エリアの清掃活動をしています。


                        この二つの団体の皆様には昨年の「六本木アートナイト2009」にも参加していただき、
                        コラボレーションで朝の清掃活動を行っていただきました。
                        ご来場者の皆様が安全かつ快適に一夜を過ごしていただけたのも、
                        この縁の下の力持ちとも言うべき方々のおかげだったんです!

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                        <昨年の様子>


                        そして昨年に引き続き、
                        今年もこの二団体の皆様が「六本木アートナイト2010」にご協力頂けることとなりました!

                        昨年同様にコラボレーションとして、
                        「六本木をきれいにする会×六本木クリーンアップ アートナイトスペシャル2010」と題し、
                        3月28日(日)のコアタイム終了後の朝、
                        六本木アートナイト開催エリアを中心とした六本木の街なか清掃活動を実施して頂く予定です。
                        東京ミッドタウンを出発点とし、約1時間かけて六本木ヒルズまでの歩道を中心に活動頂きます。


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                        <昨年の様子>


                        「六本木アートナイト」は昨年、
                        ご来場くださった皆様から大変ご好評をいただきました。
                        これは、開催プログラムのみならず、
                        この「六本木をきれいにする会」「六本木クリーンアップ」の皆様の
                        ご協力なくしては語れないものだとひしひしと感じております。

                        その皆様が今回もご協力頂けることに、スタッフとしては、
                        これ以上ないくらいの喜びを感じております。


                        お客様とアーティスト、そしてイベントを支えるスタッフが一丸となり、
                        六本木という街が創り出す暖かさや可能性を今回も感じとっていただければと思います。



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